6月は梅雨の季節ですが、大豆の定植シーズンでもあります。
昨日、ムーンマスタリーカレンダーの火のエレメントの日に種まきし、
発芽率90％以上だけどちょっと徒長してしまった大豆（フクユタカ）の定植をしてきました。
※ちょっとというか・・・かなりの徒長ですが！(笑)
でも、こちらの記事を見て、徒長してもいけるっぽいと分かったのでそのままGOしました。
＞＞＞ヒョロ苗は寝かせ植えよ
植えたのは、新しく開墾した元雑草地帯。ふかふかのよい土です。
※土壌酸度計で測定しましたが、うまくいかず・・・(笑)
痩せた土地が大豆にはいいということだったので、一切肥料をやらずに無農薬無肥料で育てることにしました。
（あるいは、単に石灰すき込むのがめんどくさかったという説も・・・ｗ）
＊ ＊ ＊
今年から大豆を作ろうと思った理由・・・それは、大豆は日本の食生活でとても重要なものであるにもかかわらず、
自給率が低いということが気になっていたからです。
4年ほど前から毎年手作り味噌を作るようになり、その流れで杉樽まで買ってお醤油も作ろうかなあともくろんでおりますが、無農薬の大豆は手に入りにくく、気になっていました。
今後、コロナの影響もあって各国が自国に食糧をとどめ、輸出を制限するという傾向が続くと思います。
大豆もある日、手に入らなくなるかもしれません。
実際、1970年代の石油ショックのときは、一時的に大豆の供給が少なくなってしまったらしいです。
実は2年前にも大豆には挑戦して失敗しているので、今年は新しく開墾した土地で、肥料少なめに再チャレンジです！
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